たるみ

2020年10月12日 お仕事
日記は何でもかんでも書いて良いから好き。
ルールはないし、自由。
仕事も同じように、自由に自分の思うようにできたらなと思うことがある。
面倒臭い事務処理やいざこざは人に任せて、バリバリ働きたいなと思うことがある。
面倒臭い仕事が何なのかと考えたけど、あまりピンとこない。
この仕事は、一見さんはほとんどいなくて、同じ人と接することばかりだ。
仕事のやりやすさはある反面、刺激には欠ける。それは、自分にアンテナが少ないからだというのは、多分ある。どうなるかは知らないけど、どうにかするためには、目標のスイッチは必要だ。与えて与えられる。その黄金則をどれだけ落とし込めるか。奪ったら奪われる。結局憧れるように光ったものを持っている人が輝いているのは、簡単に手に入れることのできないものを持った人だからだ。与え続けて来た人が本当は単一では小さい無数の光の集合体を持っているんじゃないかと思う。
なんか、よくわからないのだけど、苦労は必ず報われる。最悪なのは中途半端であること。それはエピソードにならない。人はエピソードが好きなのだ。なるべく非日常的な起伏のあるエピソード。平坦が一番という人は、信じがたい起伏を経験している人か、本当につまらない人だ。
本当にそう思う。中途半端になりそうな時は本を書く自分を思い描く。半生を綴った誰得な本。だけど、その意識が壮大なエピソードを作ってその本の価値を高める。まずは、想いだ。と、このブログ?みたいなやつもその1ページになればなぁ。なんて。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索